みやもとからのご提案

お着物をお召しいただくには、どんな場面がありますでしょうか?
きものをよく着る場面としては、人生の通過儀礼と言われる、お宮参りに始まり、七五三、入学式、卒業式、成人式や結婚式、そして、お葬式など、節目節目でしょうか。
お稽古にお召しになる方もいらっしゃいます。一方で、今日はランチや観劇、美術館巡りなのできものを着よう!と、思いたった時に着る方もいらっしゃいます。
きものは着る機会がないと言われますが、きものをお召しいただく場面は、実はたくさんあるのです。
でも、どんな時に、どんなきものを、どんな組み合わせで着れば良いのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
みやもとは、そのような方のお手伝いをさせていただきたいと考えています。

新着

いよいよ、夏物の出番です

暑いものは暑いのです。何を着ても。
ですが、お召しになっておられる人を拝見すると、涼やかに感じるのです。温暖化の影響で、単衣が活躍する時期が伸びました。5月の連休ごろから、お召しになられる方もおられます。
袷の時期にお召しになられる時には、袷・単衣用の帯で。半衿・小物も袷用のもので。

6月からは、夏帯を合わせてください。
半衿や、帯締め・帯揚げも夏用のものに変わります。

夏帯も色々ございます。
紗袋帯と申しまして、夏のフォーマルきものに合わせるのに適している帯。素材が、麻やしな布などの自然の繊維で織られた帯。平良さんの芭蕉布などが有名です。
どうしても、汗になりやすい時期ですので、季節変わりには、きちんとお手入れをされておくことを、お勧めさせていただきます。

團菊祭 八代目尾上菊五郎襲名歌舞伎を楽しむ会
とき  5月24日(土)当店10:00出発
ところ 大松株式会社 東京店にて昼食・展示会の後 歌舞伎座 夜の部
この度、今の菊之助が八代目菊五郎を襲名し、そのご子息、今の丑之助が六代目菊之助を襲名することになりました。
当店では、この日に口上の有る歌舞伎座夜の部へ参りたいと思っております。
お店から車で参りまして帰りもお車で戻って参ります。限定10名様ですので、お早めにお問い合わせください。
朝、10:00に出発したいと思いますので、おきものをお着付け(無料)ご希望の方は、九時半までにお越しくださいませ。

コーディネイトなどのアドバイス

コーディネイトなどのアドバイス

お手持ちのきものや帯の画像を、スマートフォンのアプリを使って共有させていただきますので、コーディネイトもお気軽にご相談ください。
どんな場面で、どのきものをどの帯と組み合わせてお召しいただくのがよいのか、小物の色はどうしたらよいかなど、みやもとのスタッフがていねいにアドバイスさせていただきます。

お申込は、いつでも受付中!

詳しくは、店頭またはフリーダイヤルで

0120-150602
(フリーダイヤル)
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