みやもとからのご提案

お着物をお召しいただくには、どんな場面がありますでしょうか?
きものをよく着る場面としては、人生の通過儀礼と言われる、お宮参りに始まり、七五三、入学式、卒業式、成人式や結婚式、そして、お葬式など、節目節目でしょうか。
お稽古にお召しになる方もいらっしゃいます。一方で、今日はランチや観劇、美術館巡りなのできものを着よう!と、思いたった時に着る方もいらっしゃいます。
きものは着る機会がないと言われますが、きものをお召しいただく場面は、実はたくさんあるのです。
でも、どんな時に、どんなきものを、どんな組み合わせで着れば良いのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
みやもとは、そのような方のお手伝いをさせていただきたいと考えています。

新着

成人式の前撮りや七五三の撮影で活躍するおきもの

当店では、拘りを持って、附下を取り揃えております。
主役が自分でなく子供になった時、訪問着より一歩控えた附下の方が宜しいのではという思いや、訪問着に比べて生産量の少ない附下は、あえて、取り揃えておかないとご覧いただけないのではと言う思いで、少しずつ少しずつ、宮本好みの附下を取り揃えております。

招待状が届かなくてもお召しいただけるおきもの
人生の通過儀礼と言われるような節目やお茶会などにお召いただくおきものには、決まりごとがございます。
ですが、今日はおきもので行こう!と思ったときに気軽にお召しいただけるおきものは、紬や小紋・お召しなどになります。
お値段の問題ではなく、おきものの格の違いです。紬などはむしろ訪問着よりお高いお品物もございます。ですが、結婚式やお茶会にはたとえどんなに高価な紬でもお召しいただくのは難しくなります。お着付けを習っていただいても、お召しにならない期間が長くなりますと忘れてしまうものです。ですから、今日はきもので行こう!という日をお作り頂き、月に一度はお召しいただきたいものです。

七五三のお母様のおきものも華やかになってきました。
七五三のお祝いの主役は子供と言う考え方は、少々古いようです。ご家族の節目のイベントと捉える方が、正しいようで、今はお母様もお気に召したおきもので華やかにお祝いされます。
しかも、カメラマンを同行してのお参りが主流となっています。考えてみれば、小さなお子様を連れてのお参り、気が付けば一枚も家族写真が撮れなかったなんて事は、よくある事です。
しかし、やり直しは出来ません。そんな後悔をしないで済むように、今は、同行撮影が主流となって来ました。お参りも大切ですが、思い出をきちんと形に残すという事が、大切なのだと思います。当店でも、その様なお手伝いもさせて頂いております。

森尻春司 STYLE × 職楽浅野 逸品展
とき 11月13日(木)~16日(日)
ところ 弊店特設会場
伝統的な図案・手法を用いながら、洗練された色使い・デザインで一目見た瞬間に、“心が躍る”森尻氏の作品。今年も素晴らしい逸品が揃いました。
一方、今年は、森尻氏が作る作品にいつも合わせる職楽浅野の若社長にも鎌倉へお越しいただく事がかないました。その原点には、なにも足さないなにも引かないという本質があり、いつまでも持っていたいと時を超える美しさをもとめて創られた帯たちです。
ご希望の方には、ご案内状を送らせていただきますので、お問い合わせの画面からお申し込みください。

同時開催:きもの文化を未来へつなぐ 職人たちの手仕事展 浅見の洗える正絹の長襦袢 受注会

特設サイトはこちら⇒ 鎌倉きもの蔵人みやもと 森尻春司 STYLE × 職楽浅野 逸品展特設サイト

コーディネイトなどのアドバイス

コーディネイトなどのアドバイス

お手持ちのきものや帯の画像を、スマートフォンのアプリを使って共有させていただきますので、コーディネイトもお気軽にご相談ください。
どんな場面で、どのきものをどの帯と組み合わせてお召しいただくのがよいのか、小物の色はどうしたらよいかなど、みやもとのスタッフがていねいにアドバイスさせていただきます。

お申込は、いつでも受付中!

詳しくは、店頭またはフリーダイヤルで

0120-150602
(フリーダイヤル)
お問い合わせはこちら