みやもとからのご提案

お着物をお召しいただくには、どんな場面がありますでしょうか?
きものをよく着る場面としては、人生の通過儀礼と言われる、お宮参りに始まり、七五三、入学式、卒業式、成人式や結婚式、そして、お葬式など、節目節目でしょうか。
お稽古にお召しになる方もいらっしゃいます。一方で、今日はランチや観劇、美術館巡りなのできものを着よう!と、思いたった時に着る方もいらっしゃいます。
きものは着る機会がないと言われますが、きものをお召しいただく場面は、実はたくさんあるのです。
でも、どんな時に、どんなきものを、どんな組み合わせで着れば良いのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
みやもとは、そのような方のお手伝いをさせていただきたいと考えています。

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秋の秀彩苑でこの度発表される、墨染居

秋の秀彩苑でこの度発表される、墨染居。関東初上陸です。
墨色と申しましても、その色は様々な濃さで表現されます。
墨という言葉は、「日本書紀」に中国の墨について記されているのが最初だと言われております。

いにしえの奈良の都で、この国初めての墨が作られて以来、多くの人に愛されてきました。
その淡彩な色の中に、先人は悠久の世界を追い求めたのでしょうか?
現代のお洋服での生活にも溶け込みやすい黒。さりげなくも有り、かっこよくもあります。

中でも目を引くのは、漆を使った帯。
写真では伝えられない、なめし皮のような光沢を放つ帯。半幅帯にも使われています。
是非、ご自身の目でご覧いただきご評価ください。

秋の秀彩苑
とき  9月5日(木)~8日(日)
ところ きもの蔵人みやもと 店内特設会場
この秋一番自信のある新作の発表会となっております。七五三の小物も取り揃います。期間中、7日(土)~8日(日)の2日間は、銀座山形屋さんのオーダースーツの受注会も同時開催いたします。ジャケットだけ、スカートだけ、パンツだけのオーダーも可能です。

コーディネイトなどのアドバイス

コーディネイトなどのアドバイス

お手持ちのきものや帯の画像を、スマートフォンのアプリを使って共有させていただきますので、コーディネイトもお気軽にご相談ください。
どんな場面で、どのきものをどの帯と組み合わせてお召しいただくのがよいのか、小物の色はどうしたらよいかなど、みやもとのスタッフがていねいにアドバイスさせていただきます。

お申込は、いつでも受付中!

詳しくは、店頭またはフリーダイヤルで

0120-150602
(フリーダイヤル)
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