みやもとからのご提案

お着物をお召しいただくには、どんな場面がありますでしょうか?
きものをよく着る場面としては、人生の通過儀礼と言われる、お宮参りに始まり、七五三、入学式、卒業式、成人式や結婚式、そして、お葬式など、節目節目でしょうか。
お稽古にお召しになる方もいらっしゃいます。一方で、今日はランチや観劇、美術館巡りなのできものを着よう!と、思いたった時に着る方もいらっしゃいます。
きものは着る機会がないと言われますが、きものをお召しいただく場面は、実はたくさんあるのです。
でも、どんな時に、どんなきものを、どんな組み合わせで着れば良いのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
みやもとは、そのような方のお手伝いをさせていただきたいと考えています。

新着

当店の一日レンタルが大変ご好評いただいております

もともと、観光に来られた方のために、四代目が考えたのが、一日小紋レンタルでした。
今から30年ぐらい前の頃は、レンタルと言えば、お振袖やお留袖など、何かのお式にお召しいただくおきものだけが、レンタルとしてご用意されておりましたので、気軽に、鎌倉を散策されるためのおきもののレンタルは、世の中にご用意が無かったのです。
そこで、四代目がお一人でも多くのきものファンを増やしたいと、観光しに鎌倉へ来られた方に、おきものお召しいただいたら見える景色も違うのではと、正絹の新しい反物を仕立てて、レンタルとしてご用意いたしました。
当時は、そのおきものをお召しになっての鎌倉での取材が多く、芸能人の方が色々来られました。

ですが、現在は、たくさんのレンタルのお店が出来まして、当店の観光用のレンタルをご利用される方は、少なくなってきました。

そこで、当店で今大変人気がございますのは、訪問着レンタルや色無地レンタルです。
卒業式や入学式にご出席されるお母様や、七五三のお祝いの時のお母様、そして、成人式の前撮りの時にご一緒に撮影されるお母様に大変ご好評いただいております。
色無地レンタルは、お茶会にご出席の方にも好評です。

勿論今まで通り、観光の方へのレンタルも続けておりますが、この春から、体験型のプランのご提案も考えており、新しく生まれ変わる予定です。
是非、本物のおきものの良さを体感していただき、その先にご自分のお体にぴったりなサイズでお誂え頂けると、お召いただく機会は数多くあるかと思います。
お父様用のレンタルのご用意もございますので、お気軽にご相談ください。

創業151年 春のきもの祭り『千切屋逸品展』能登半島地震復興支援『石川県の銘品』
とき  4月18日(木)~21日(日)
ところ 弊店特設会場にて
毎年4月は、「春のきもの祭り」と題して、京都の老舗呉服問屋『千切屋』のご協力で、伝統の技法で作られた京友禅や工芸作家作品を中心に、逸品を多数取り揃え、ご披露してまいりました。
今回は、当店の150周年の翌年という事もあり、新たな一歩の取り組みとして美術工芸『啓』ひらく・・の帯(金沢の本金箔使用)と石川県への支援の意味も込め『加賀友禅』や『牛首紬』『白山紬』を展示させていただきます。
また、春の特別企画として『千切屋大蔵ざらえ』と致しまして特価コーナーもご用意いたします。是非、ご高覧下さい。

コーディネイトなどのアドバイス

コーディネイトなどのアドバイス

お手持ちのきものや帯の画像を、スマートフォンのアプリを使って共有させていただきますので、コーディネイトもお気軽にご相談ください。
どんな場面で、どのきものをどの帯と組み合わせてお召しいただくのがよいのか、小物の色はどうしたらよいかなど、みやもとのスタッフがていねいにアドバイスさせていただきます。

お申込は、いつでも受付中!

詳しくは、店頭またはフリーダイヤルで

0120-150602
(フリーダイヤル)
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